こんにちは(^O^)
今更ですが続きを・・・・
正社員として働くことになったんですが、施術スタッフは院長と私の2人。
受付さんは交代で6人ぐらい??
受付さんの方が多い(笑)
基本的に初診にみた患者さんを担当するというスタイル。
なので最初から最後まで患者さんを自分がみていく形。
一人の患者さんを私だけがみていくということに自信がありませんでした。
「経験も浅い、若いしなめられたらどうしよう。」
「女やし頼りないし嫌やなぁって思われたらどうしよう。」
「ちゃんとできるのかな」
日々そんな不安ばかりでした。
でも、患者さんは痛みをどうにかしてほしい思いで来られている。
逃げてばっかでは何も変わらないし、患者さんを変えてあげることもできない、しっかり向き合ってやっていかないと。
不安をバネに変え、その時は必死でした。
少しずつ症状が改善される患者さんも増えていき、その変化が嬉しく自信もついてきました。
でも中には全然変わらない方もいらっしゃったわけで・・・・・
色んな方法で施術をしても変わらない。
それが続くとネガティブ青木がでてくる・・・・・(笑)
もう、負のループです(笑)
気軽に喋れる患者さんには落ち着いてできるのに、気難しそうな患者さん、無口な患者さんに対して戸惑ってしまったりして症状の改善が難しい。
今思えば、そういう方に対して必要以上に
「ちゃんと説明しな。」
「何を喋ったらいいやろう。」
「 これで変化でるんかなぁ。」
と、頭の中で考えるばかり。
ネガティブな思い込み満載( ´∀`)笑
恥ずかしいので、そー思ってるのをみせないようにしてるつもりでした。
でも、実際はめちゃくちゃ緊張(笑)
結局、私のその不安な気持ちが患者さんに伝わってしまってたなぁと。
その状態でいくら施術を頑張ってしても、私が緊張すればするほどそれが相手にも伝わり緊張する。
自分なりに必死でしたが、改善策がわかりませんでした。
経験していくしかないのかなぁとも思ってました。
他の人はできてるのに、自分はできない。
自分ができてないことって、周りの人と比べてしまいますよね?
でも、比べておきながら自分のできなさを更に認識。
余計に落ち込む(笑)
ザ・負のループ(パート2)笑
当時は言葉のコミュニケーションの苦手意識が強烈にあったため、それを意識しすぎていました。
意識すればするほど、そこに集中。
今思えば、いかに自分の状態が大事かってことがわかります。
その大事さを私はあるセミナーで学びました。
おかげさまで、今までのような緊張はなくなり、仕事をするのが楽しいです( ´∀`)
ネガティブ青木もでてこなくなりました♪(笑)
たまーにでてきても、
「今、身体が乱れてるな。整えよう。」
と思うだけ。
整えればその気持ちもすぐなくなります( ´∀`)
身体と心は繋がっているのがすごくわかる。
大人になってから性格を変えることは難しいってよく言うけど、そんなことはないと思います( ´∀`)
身体が変われば心も変わる♪
これが思い悩んでた時〜
お見苦しいのでモザイクを。笑
この画像を見た人に、40代と言われました。笑
これがスキンドライブを学んだ後〜
20代前半にみられることも♡笑
小顔エステに行ったわけではありません(笑)
表情も変わります(^O^)笑